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ワークルール検定の意義

いま求められるワークルール検定

「ワークルール」とは、働くときに必要な法律や決まりのことです。
いま、職場でワークルールが守られない場面が多くなってきています。グローバル化による企業間競争の激化や労働法の規制緩和、働き方の多様化などが進行しているにもかかわらず、労働者にも使用者にもワークルールの知識が乏しいためです。
 知識が欠如している原因としては、ワークルールを知る機会が少ないことがあげられます。高校や大学で適切な教育がなされず、また、職場でもワークルールについて話し合ったり、ルールの適用について相談する機会もあまりないのが現状です。
 このような状況のなかで、ワークルールを知りたいというニーズは確実に広がっています。リストラや労働条件の引き下げから自分や仲間を守るために、ワークルールの基礎知識はとても役に立ちます。また、企業にとっても、コンプライアンスを守り、働きやすい職場環境をつくるためにはワークルールの知識は欠かせません。
 それら知識の獲得を応援・支援するのが、この「ワークルール検定」です。

「ワークルール検定」5つの特徴

1
いつでも誰でもチャレンジできる
正社員はもちろん、学生、パート、アルバイト、派遣社員、そして管理職など、誰でも受検できる自由な検定制度です。
2
自分の知識レベルを客観的に評価できる
一人で学習するだけでなく、検定を受けることで知識の程度や欠点もわかり、自分なりの目標設定ができます。
3
知識レベルを効果的に深められる
初級から中級への進級、また、講習会を受講することで、知識を効果的に得ることができ、さらに知識レベルを深めることができます。
4
職場や家庭で気楽に話題にできる
働くときに必要ですぐに役立つさまざまな問題を取り上げるので、堅苦しくならずに、職場や家庭で気軽に話題にできます。
5
資格と連動できる
知識や能力を客観化・外部化する検定は、組合や企業、社会の資格と連動させることができます。

「ワークルール検定」4つのメリット

1
働く者一人ひとりにとって
自分を守り、働きやすい職場を実現するために実際に役立つ法律知識を身につけることができます。
2
労働組合にとって
効果的なワークルール教育が可能となり、職場の問題点も見えてくるので、組織化の契機としたり、要求を結集しやすくなります。
3
企業にとって
社員が共通の法的知識をもつことによって、コンプライアンスを推進し、無用な紛争を回避することができ、事業を円滑に進めることができます。
4
社会にとって
ワークルールが社会全体に浸透すれば、過剰なサービスや低価格などを追求するのではなく、働く者の立場も尊重する社会や文化の構築にプラスとなります。