WR検 ワークルール検定

啓発推進委員からのメッセージ

  • 清水信三(株式会社ANA総合研究所顧問)

    清水信三

    私は航空産別で代表を、その後会社では人事労務の責任者を務めました。それぞれの立場で感じたのは「ワークルールや法律関係の課題はプロ(専門家)に任せれば良い」との周りの雰囲気でした。
    私たちが働く職場では日々様々な問題が起こり、多くの疑問が生まれます。対応を間違えれば大きな問題になりかねず、何となく自信が無いので自分で判断せず、直ぐにプロに任せるのは最終的には正しいのかも知れません。ただ、実際の職場の状況を一番把握しているはずの組合役員や管理職が、自らの知識・経験に基づいてその場で判断すれば、平和裏に解決できることが多くあります。
    長年労使課題で揉めてきている航空業界においても、未熟な点が多々見受けられますので、余り偉そうに言えませんが、ワークルールを労使で正しく学ぶことの重要性を改めて感じています。