WR検 ワークルール検定

啓発推進委員からのメッセージ

  • 平田美穂(元中小企業家同友会全国協議会前事務局長)

    中小企業家同友会は「よい会社、よい経営者、よい経営環境」を目的に、1957年に東京で任意団体として創立されたのが始まりです。その後1969年、全国組織として中小企業家同友会全国協議会が設立され、現在では47都道府県で会員数合計47,000名を超えました。「経営者の経営者による経営者のため」の自主・自立の組織で、会の財政は入会金、会費を中心とした会員からの収入でまかなわれています。
    基礎組織である支部や地区で、年間5,000回の月例会などが開かれており、1975年に中同協が発表した「中小企業における労使関係の見解」を学びながら、「人間尊重経営」をめざし、「働く環境づくりの手引き」なども作成して、企業づくりの活動を行っています。
    企業経営にとって労働関係法規の順守は大前提になりますから、ワークルールの周知と普及の促進は、中小企業経営者自身にとっても大切です。本委員会に参加することで学びを深めるとともに、弊会の「人を生かす経営」の取り組みへの理解を広げていきたいと考えています。