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N様 2019年初級、2020年と2021年に中級受検
数年前に、労働環境を良くしたいと、仲間と労働組合を立ち上げました。
現在はUAゼンセンと全労連と二重加盟しています。
組合活動に役立てるため、その関連の知識を身につけたいと思い、ワークルール検定を受検しました。問題集を解いて2019年に初級は合格し、中級は、2020年秋と2021年春に受検したものの不合格となりましたが、中級の講習動画を何回か視聴し、2021年冬に再チャレンジし、3回目に合格しました。学習し、受検して、組合活動でなんとなく聞いてきた「不当労働行為」等の組合用語の他、労働者が法律でどう定義されているか等改めて知ることが多く、知識が深まりました。
労働問題にさらに関心が強くなってきたと感じます。
最近では、自分が活動している労働組合で、ワークルール検定で得た知識を仲間と共有しています。
今回内容が大幅に改定されることを知り、知識のアップデートするため2025年秋にまた中級を受検しようと思っています。